「ABEMA」とはもともとは「AbemaTV」という名前でしたが、2020年4月から変更されたようです。
コンテンツとしてニュース、バラエティ、アニメ、ドラマ、映画、麻雀、釣り、韓流、将棋など多くのジャンルのチャンネルを運営しています。
目次
ABEMAを無料で見る方法
さて、ABEMAを無料で見る方法ですが、簡単です。ABEMA公式サイトにアクセスすれば見れます。
パソコンではそれだけで、動画を無料でみれます。
スマホやタブレットだと、ABEMAのアプリをダウンロードするだけ見れます。
視聴する為に、メールアドレスの登録とか会員登録とかは必要ありません。
サイトへ飛べば現在放送中のチャンネルがトップ画面に現れます。そこで、今放送中のチャンネルをクリックすればその番組がみれます。
左の番組表からその時間に放送されている番組の時間割が分かりますので、その時間に放送中の番組は無料で見れます。
TVと同じような仕組みです。
放送中の番組はリアルタイムで放送されているので、時間帯が合わなければ、番組の途中から放送を見る形になり、早送りや巻き戻しといった機能はありません。
逆にいえば、見たかった番組も見逃してしまい、知らないうちに終わってたということもありえるので、番組表のチェックを行いましょう。
また、AMEBAにはビデオという機能もあり、ドラマやアニメ、バラエティなどのジャンルの中から無料で視聴できるサービスもあります。
しかし、すべてが無料で見れるわけではありません。
一度放送を見逃した番組や、プレミアム登録しないと見れない番組があります。
AMEBAプレミアム登録で見逃した配信を見放題
基本無料のAMEBA、時間表通りに視聴できれば問題ないのですが、忙しい現代で時間通りに思うように行動できない場合も多いです。
そんな時はプレミアム登録すれば見逃し配信や過去動画を視聴できます。
このプレミアム登録がAMEBAの有料プランとなります。
プレミアム登録には月額960円(税込み)です。
AMEBAプレミアムに登録するにはメードアドレスとクレジットカードの情報を入力する必要があります。
この時点で「え!?めんどくさい」と思う方も出てくる人もいるかもしれません。
しかし、AMEBAプレミアムに登録すると以下のようなメリットがあります。
動画のダウンロードが可能
AMEBAプレミアムではスマートフォンやタブレットに動画をダウンロードして、オフラインで見ることができます。
視聴にはAMEBAアプリでのみ視聴可能ですが、移動中などでも見れるので大きなメリットです。
なお、視聴期限が過ぎた動画は見れなくなります。また解約しても見れません。
また、オフラインと言いましたが、ネット接続環境が必要で最低限AMEBAアプリを起動させて、動画を再生させるところまでは必要です。
広告なして動画の視聴が可能
無料視聴だと広告がながれるのですが、AMEBAプレミアムだとありません。
快適に動画を楽しむことができます。
見逃した番組も視聴可能
AMEBAプレミアムだと見逃してしまった番組も視聴できます。
また、放送終了後でもコメントをみれたり、コメントしたりできます。
ただし、注意すべき点として
・視聴期限が切れている場合
ダウンロードの項目でも触れましたが、視聴制限が過ぎると動画は見れなくなり、ダウンロードもできません。
・見逃し視聴の対象外である場合
一部の番組は見逃すと視聴できない番組もあります。
AMEBAプレミアムは無料で体験できる。
AMEBAプレミアムは最初の一か月間は無料で体験できます。
メールアドレスやカード情報の入力は必要ですが、登録さえ完了すればOKです。
しかし、今すぐ急いでということではありません。まずは無料でAMEBAを体験してからでいいのではないでしょうか。
一か月間の猶予はあっても、まずはAMEBAの楽しみ方が分からないと十分に楽しめないまま時間が過ぎていく場合もあります。
その後、解約するかどうかを決めなくてはいけません。解約は簡単にできますが、解約時期を覚えておく必要もあり、解約ありきで登録するのはオススメしません。
時間表を見て、面白そうだなと思うチャンネルを見てるうちにAMEBAの楽しみ方が分かってくると思います。
特に釣りや将棋、麻雀は見逃した番組も無料のチャンネルが多く、ABEMAプレミアムでなくても番組の途中から最初から見る事ができます。
無料の場合だとそのうち、ABEMAプレミアムでないと見れない番組に遭遇してしまいます。
ABEMAプレミアムを登録して無料体験を味わうのは、本当に見たい番組があったときまで引き延ばした方が良いと思います。
まとめ
ABEMAの良いところは、最初から特に登録とかを考えずに無料で動画を見ることができるところです。
元の名前が「AbemaTV」というだけあって、TVのようなコンテンツの作り方としているように感じました。