ドラゴンエッグはモンスター育成のRPGです。シンプルなゲーム性ですが、最初から無料のガチャをどんどん回せる太っ腹なシステムをしています。無課金で何度もガチャを引けるのはうれしいもので、人気の秘訣だと思います。
目次
ドラゴンエッグはどんなゲームなのか?
ドラゴンエッグの戦闘システムはターン制のコマンドバトルです。プレイヤーは順番が回ってきた、味方モンスターの行動の中から、攻撃・スキル・アイテムを選択して戦います。
懐かしの名作RPGを連想させるシンプルな操作ながら、個性的なスキルをモンスターたちをクエストに応じて編成していくので、戦略性がありやり応えのあるゲームとなっています。
パーティーは、自分のキャラクターとモンスター5体から編成をくんで進めていくオーソドックスなタイプです。
通常のプレイでは一人でクエストやイベントを進めて遊ぶこともできますが、定期的に行われるギルド戦を通してアイテムなどを獲得していくゲーム性もあります。
無料でどんどんガチャが引ける
魅力のひとつでもある、無料でガチャを引ける機会が非常に多く、「チュートリアル終了後の10連ガチャ」はもとより、毎日何回もガチャが引けるというありがたいシステムのおかげで、手持ちのモンスターの数を増やせたり、序盤から強力な高レアなドラゴンを引けたりする場合もあります。
上記の画像はレベル1なのに明らかにバグってるじゃないかという強力なモンスターを手に入れました。
こういったモンスターを引ける可能性が毎日あり「もっと強いモンスターが欲しい」場合や「いろいろなモンスターを手に入れたい」場合でも、ガチャを引くことで希望にそった編成を組めるようになります。
ガチャにはモンスターの他に、装備ガチャがあり、手に入れた装備品は自身のキャラクターに装備させることができることで戦力を向上させれます。
ギルド共闘バトルがあつい
ゲームを少し進めるとギルドに参加できるようになります。ギルドは自分でも設立できますが、最初は特になにもしなくても、どこかのギルドに参加していることになります。加入を選択していないに「あれ?」と思うかもしれません。
ドラゴンエッグはギルドイベントが充実しておいり、メインコンテンツでもあります。定期的に開催されるギルドイベントで上位にランクインすると豪華なアイテムを受け取ることができます。
ギルドによってはガチで勝利を目指しているところもあれば、まったりとゲームを楽しもうとしている方針のところもあるので、自分にあったギルドを選びましょう。
ギルドバトルでは相手ギルドのギルドラを倒した方が勝利となります。
最大で10人VS10人の大規模な戦闘となっており、攻撃・守備と役割に応じた戦い方をする必要があります。
ギルド内ではチャットでコミュニケーションがとれますので、仲間と連携しながら作戦をたてて、豪華な報酬をゲットしましょう。
モンスターを育成しよう
手に入れたモンスターは育成しないと弱いままなので、しっかりと育成していくことが大事となります。
育成にはレベルアップや進化、覚醒などのシステムがあります。
モンスターのレベルアップ
レベルアップは文字通りモンスターのレベルを上げることで、ドラゴンエッグではクエストを進めて戦闘をクリアするごとに経験値が入り、それによってレベルを上げる方法もありますが、手っ取り早くレベルを上げる場合は、強化用のモンスターと合成することで一気にレベルを最大まで上げる事ができます。
モンスターの進化
レベルを最大まで育成したモンスターは、現在より強い種族のモンスターへと進化させることができます。進化させた後はレベルが1に戻りますが、再度レベルを上げることで、進化前より強力なモンスターとなります。
また、モンスターを覚醒させることで上限レベルがあがり、ステータスのアップや専用スキルを解放させることが可能となります。
モンスターの覚醒
覚醒させるためには、それぞれのモンスターごとに専用の覚醒素材が必要となり、ショップやイベントなどで入手できます。
覚醒させるとそのモンスターは劇的に強くなるほか、3覚醒・5覚醒・6覚醒・7覚醒・8覚醒・9覚醒時に所持しているスキルも超強力に覚醒します。
モンスターの潜在解放
モンスターの技巧を上げる強化方法です。技巧が上がるとギルドバトルやアリーナバトルなどモンスターへ指示ができないバトルで、モンスターがスキルを発動する確率がアップします。
スキル発動が勝敗を分けるカギになるバトルでは重要な要素となるでしょう。
潜在解放に必要な素材は、モンスターごとに異なっており、同タイプのモンスターで強化できるタイプもいれば、特別なアイテムが必要なモンスターもいます。
まとめ
ドラゴンエッグは昔ながらのRPGの戦闘に懐かしさを感じながら、育成ではやりごたえのあるボリュームとなっております。
特に無料で何回も引けるガチャとギルドイベントは本作のメインとなっていて、初心者でも楽しめる要素がいっぱい詰まっています。
惜しい点ではストーリー性は皆無であることですが、逆に煩わしいと思っている人には良い点になっているかもしれません。
今からはじめても十分に楽しめるゲームとなっていますので、まだプレイしたことがない人は是非やってみてください。